多層メニュー音声ガイダンス

多層メニュー音声ガイダンス

概要

電話音声ガイダンスを自由に構築する事ができます。機械音声や録音音声での案内が可能です。ガイダンスは多層で構築できますので、数字を押すだけで細かな分岐が可能です。

 

カスタマーセンター

電話問い合わせの最初の部分で、問い合わせ内容を仕分ける事が可能です。また、日付変更などの数字のみで完結する問い合わせの場合などは、自動処理が可能になり人的なコストを削減する事ができます。

問い合わせによっては担当者へ繋げる事も可能です。その際は、ユーザーが選択した内容の同時表示や、対応品質向上のための音声録音なども可能です。リピーターが多い職種の場合は、CTI(Computer Telephony Integration)システムの構築によって、過去の問い合わせ内容や購入商品履歴などの同時表示も可能です。

 

情報案内

公共施設などでの定期的な案内や、緊急時の情報提供など、メッセージを自動的に変更する事でタイムリーな情報提供が可能です。また、事前に情報を入力しておき、決まった時間に公開などの処理も可能ですので、省力化が図れます。