2016/08/03に開催されたkintone devCamp Vo.10で、Twilioとの連携ハンズオンに登壇しました。
イベント概要
Twilio & kintone連携編では、数行のコードで電話やSMSとネットをつなぐことのできるクラウドAPIサービス「Twilio」とkintoneを組み合わせて、kintoneレコード内に登録した連絡先に一斉にメッセージ(電話 or SMS)を送信する仕組みを作ります。
実際の様子
カスタマイズソースの解説を入れながら、ハンズオンを進めていきました。
これだけあれば、Twilioは操り放題です。
TwiMLを色々と変更すると、メッセージの変わりに音楽を流したり、通話時間の制限設定なども可能です。
他にも録音したりプッシュ操作を受け付けたりなども可能ですが、操作内容を受け取るサーバーが必要なためkintone単体では実現できません。そこで、着信履歴をkintoneに保存できるアプリを紹介いたしました。
最後に
このような機会をいただきありがとうございました!
Twilio x kintone x AWSの組み合わせには無限の可能性があると考えておりますので、また何かご紹介できればと思います。