はじめに
AWSでSlackのChatbotコンテストが開催されました。
コンテストの解説ページはこちらです。
AWS Serverless Chatbot コンテスト(日本語)
AWS Serverless Chatbot コンテスト(英語)
技術的な話
Slack x Lambdaの組み合わせでChatbotをサーバーレスで作成するという事で、最近のトレンドに合った内容でした。丁度、Lambdaでパズルゲームを解くサンプルを作っていて、並列処理や外部サービス連携を作成していたので、通常業務とは別枠で作成しました。
DBはkintoneを使う事で構築も簡単で、尚且つDB周りの編集も標準機能で対応できたので、非常にファストな開発でした。
Chatbotではパズルゲームの情報を取り扱いましたが、仕組みとしてはDBに対して書き込み&読み出し(条件指定有り)ですので、一般的な業務DBへの問い合わせも可能です。
例としては、顧客の連絡先をSlackから検索可能であるとか、業務の進捗をSlackから報告可能というものが挙げられます。
結果
残念ながら優勝は出来ませんでしたが、全世界から様々グループが参加したイベントでしたので、楽しんで開発出来ました。この経験を、また別な場所で活かせればと思います。
参考までに、申請したChatbotの動作はこちらからご覧になれます。sokobot
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こちらの問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。
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