kintone Café 高知 Vol.21 参加レポート

kintone の活用事例や最新情報が共有されるコミュニティイベント「kintone Café 高知 Vol.21」が、2024年11月23日にオーテピア 4階 集会室(高知市追手筋)で開催されました。今回は「戻り鰹編」と銘打たれた高知らしい開催で、私自身もLT登壇者として参加し、活発な情報交換と交流が行われました。

イベント概要

kintone Café 高知は、地域に根差したkintoneユーザーや開発者が集う貴重な場です。今回のVol.21も、その伝統に違わず、和やかな雰囲気の中で学びと交流が深められました。イベント詳細はこちらをご覧ください:kintone Café 高知 Vol.21 イベント詳細

終盤には50分というたっぷりの時間が設けられた「ふりかえり」タイムがあり、参加者全員がざっくばらんに意見を交わす姿が印象的でした。ハッシュタグ #kintoneCafe高知 で、その活気ある様子を垣間見ることができます。

A diverse group of tech enthusiasts and kintone users engaged in lively discussions and networking at a community event,

各セッションの紹介

当日のタイムテーブルに沿って、各セッションの内容を紹介します。

開催ごあいさつ

kintone Café 高知の森田 レオさんから、イベントの開会を告げる温かいご挨拶がありました。

kintone Café 紹介

kintone エバンジェリストの片岡 淳さんより、kintone Café のコミュニティ活動について紹介がありました。

参加者自己紹介

イベント恒例の参加者全員による自己紹介タイム。それぞれのkintoneとの関わりや、今日への期待が語られました。

kintone 概要 / CybozuDays2024 報告

片岡 淳さんから、kintoneの基本的な概要と、先日開催されたCybozuDays2024での最新情報やハイライトが共有されました。

「デプロイ作業の呪縛からの解放!kintone 開発を快適にする一歩」

合同会社ZYGの加藤 剛司さんが登壇し、kintone開発におけるデプロイ作業の効率化に関する実践的なノウハウを共有されました。開発者が日々直面する課題に対し、具体的な解決策が提示され、非常に学びの多いセッションでした。

「kintone アップデートちゃんと見てる?」

株式会社カミノバの松本 和馬さんは、kintoneのアップデート情報を継続的に追いかけることの重要性について語られました。機能追加や変更が頻繁に行われるkintoneにおいて、常に最新情報を把握しておくことの必要性が改めて認識されました。

LT「kintone の深淵を覗く前に大事なこと」

アールスリーインスティテュートの取締役 Chief Innovation Officerである金春 利幸さんが登壇し、kintoneを深く活用する上で重要な視点について語られました。

LT

合同会社デジポップ 代表社員の杉本 憲昭さんからは、kintoneの具体的な事例紹介がありました。参加者の多くが共感できるリアルな内容で、どの案件にも通じる普遍的な示唆に富んでいました。

LT

kintone エバンジェリストの安藤 光昭さんが登壇し、興味深いLTが行われました。

LT「ワイドコースに備えよ!」

私が担当したLTです。kintoneに新たに登場した「ワイドコース」が、これまでのプラグイン提供者や開発者のビジネスモデル、技術的前提にどのような影響を与えるかについて論じました。大規模ユーザーを想定したこのコースが、これまでの「優しい世界」を変化させる可能性があると問題提起しました。

特に、ユーザー数が100倍規模になることで、部署独自のアプリが爆増し、問い合わせが分散する懸念がある一方で、多くのプラグインがドメイン単位課金のため売上が伸びにくい点を指摘しました。また、外部JSリンクの読み込み頻度増や、自動採番など特定の処理における負荷増大、部署単位でのバージョンアップ抑止が効かず全社一括対応が必要になる機能面での課題、そして現行の月額料金で開発・バージョンアップ追従・問い合わせ対応の人件費を吸収できるかといった費用面での懸念を提示しました。

対策案としては、プラグインの価格改定、1サブドメイン課金から1アプリ単位の課金への見直し、AWS等を経由した負荷分散、サポート内容に応じた保守費用の設定などを提案。事業者として備えるべき視点の重要性を強調しました。

ふりかえり

イベントの終盤には、参加者全員による「ふりかえり」の時間が設けられました。各セッションで得られた気づきや疑問点、今後のkintone活用に関するアイデアなどが活発に意見交換され、学びを深める貴重な機会となりました。

閉会ごあいさつ・次回予告

kintone Café 高知の片岡 幸人さんから、イベントの閉会のご挨拶と、次回の開催に向けた案内がありました。

学びと気づき

今回のkintone Café 高知 Vol.21では、私自身のLTでの問題提起はもちろんのこと、加藤さんのデプロイ効率化や松本さんのアップデート追従の重要性といった、実務に直結する貴重な知見を多く得られました。

地域コミュニティならではの温かい雰囲気の中で、参加者同士が率直に意見を交わし、知識を共有できることの価値を再認識しました。kintoneの進化が速い現代において、このような交流の場は、私たちユーザーや開発者にとって不可欠であると感じます。

A stylized illustration of a complex digital network with various nodes representing different applications and user gro

まとめ

kintone Café 高知 Vol.21は、学びと交流に満ちた素晴らしいイベントでした。高知の温かいコミュニティの皆様と直接お話しできたことは、大きな刺激となりました。今後もkintoneの活用と発展に向けて、地域コミュニティの果たす役割はますます重要になるでしょう。

この体験を通じて得た知見を活かし、私自身も今後のkintone活用やコミュニティ活動に一層貢献していきたいと考えています。次回のkintone Café 高知、そして全国各地のkintone Café での再会を楽しみにしています。ぜひ、皆さんも地域のkintoneコミュニティに参加し、一緒に学びを深めましょう。

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